私の体験談

薬剤師がヒーリングを初めて感じた時のこと。私の体験①

薬剤師をしていた私が一悟術に出会い、一悟術ヒーラーとなるまでには紆余曲折がありました。
製薬会社の学術部に勤めていたこともあり、エビデンス(証拠、根拠)のない話はできない世界にいました。
ヒーリングを100%信じていたわけではありませんし、どちらかというと眉唾ものだと思っていました。
でも、ある時、ヒーリングを身体で感じる出来事があり、そこから考えが変わっていきました。

私の体験、薬剤師がヒーリングを初めて感じた時の話をご紹介します。

父の危篤

一悟術に出会う前の事でした。
平成18年(2006年)6月。72歳。私は42歳前。
父が肺を患って生死の境をさまよった時の事です。

病院に入院していて24時間看護で付き添いは必要ないものの、予断を許さない状態だったで家族が交代で詰めていました。
私は日中は家事や子どもの事をして、23時頃に病室に入り、朝日が昇る頃に帰宅していました。
病室では椅子に座って、父の様子とモニターに表示される心電図、血圧、酸素飽和度を見守りました。
時折、無意識に動き出そうする父を安静に戻します。
年老いたとはいえ、男性が起き上がろうとするのを押さえるのは大変力の要ることですし、その時の父の形相は鬼気迫る怖いものでした。
大人しく眠っている間は、腎機能が低下してむくんでしまった足をマッサージして、無事に夜が明けるのをじっと待つのです。

もともと体力がなくて眠りも浅く、睡眠時間が減ると翌日がつらい私で、数日もしないうちに身体がつらくなってきて、病室に来て椅子に座ると直ぐに腰と膝が重く痛い状態になりました。
昼間にマッサージなど身体のケアに行っている時間もなく、この身体のつらさをどうしたものかと考えていたら、ふと思い出したのです。

レイキの遠隔ヒーリング

私が長年に渡って信頼を寄せていた方がレイキの遠隔ヒーリングができると話していたのを思い出したのです。
レイキとは、手当て療法・エネルギー療法の一種をいいます。
当時はレイキが何なのか分かりませんし、ヒーリングというものを受けたこともなかったのですが、身体を楽にしたい一心でその方に遠隔ヒーリングをしてもらえないかお願いしました。

数日後。
いつものように夜中に父の病室へ行って椅子に座っていると急に腰と膝の辺りが温かくなり、疲れ切った心に何かが沁み込んでくる感じがしました。

これがヒーリング?

その夜は身体のつらさも薄れ、心穏やかに付き添えました。
帰宅してから「ヒーリングしてくださったのですか?」とお聞きしますと「そうです」という答え。

通常、薬剤師というか、西洋医学を生業にして生きるということは、目に見える数字や目に見えるモノを根拠として論じる世界の中に生きているということです。
日常では、説明のつかない、目に見えない、いわゆる不思議な事を話題にしたり信じていても、医療の場になると、数字や目に見えるモノなどの根拠がなければ何かを論じる事はできないのです。
そういう世界に生きていたので、ヒーリングという目に見えない何かが身体の痛みや心に影響するという体験は、驚きと共にそれからの私に大きな影響を与えることになりました。

 

目に見えないものの探求

この後、私の探求は心理学やレイキ、さらには一悟術へとつながっていきました。
同時に、自分らしく生きるとはどういうことかを探求し出しました。

出てきたキーワードが、バーストラウマとインナーチャイルド。

  • バーストラウマとは、お母さんのお腹にいた時から、新生児だった時に経験した心の傷です。
  • インナーチャイルドとは、幼児の時から成人するまでに負った心の傷をいいます。

一悟術の基本解消ヒーリングは、バーストラウマやインナーチャイルドというトラウマを解消していくヒーリングです。

私は、興味を持ったら納得するまで調べようとする性格です。
一悟術創術師の当時のホームページを隅から隅まで読みました。
そこには、人が生きづらさを感じ、能力を十二分に発揮できない心の構造がバーストラウマとインナーチャイルドの視点で書かれてありました。
文献が紹介されていることと論理的な解説であったことが私のヒーリングへの理解を助けてくれました。
そして、読み進めるにつれ、私がその時感じていた生きることの苦しさやつらさの原因がここにあると納得できたので、基本解消ヒーリングを受けることにしました。

その後の父

生死の境をさまよった父はいくつかの危機を乗り越え、医師、看護師が驚くほどの回復を見せ、今も現役で仕事をしています。
2016年秋には82歳で仕事でネパールへ出張しています。
後で、四柱推命鑑定をしてもらうと、人生最大の命の危機の時期だったそうです。
確かに本人は三途の川を見たと言っているのでそうなのでしょう。
渡らずに戻ってきたので、あとは持っている天寿を全うするのだと思います。

そして、一悟術ヒーラーとなった娘のヒーリングを受けてくれています。
父の年代で一悟術ヒーリングを受けるのは、心の終活にも見えます。
叩き上げで商売をしてきて、酸いも甘いも噛み分けた人生でできあがった頑な心は、家族にとって時には怖い、重苦しいものでしたが、それがヒーリングを重ねるごとに和らぎました。

まとめ

目に見えないヒーリングを信じていなかった薬剤師(私)が、目に見えなくてもあると知った時のことを書いてみました。
感じても感じなくても、見えても見えなくても、この世界はエネルギーにあふれています。
そこをより良く改善できたら人生も変わるんだろうなと、その時思いました。

 

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