人生の三大悩みといわれるお金、人間関係、健康には、感情が大きく影響しています。
お金では、例えば、株価の動きは投資家の心理状態を如実に表していています。
株価が下がり始めると、資産が失われるのではないかという怖さから過剰に売られ株価が急落することがよくあります。
人間関係では、何気ない一言がきっかけで言い争いになり、感情の応酬になった苦い経験を多くの人が持っているのではないでしょうか。
また、東洋医学では、イライラし怒りっぽいと肝を傷めるというように、感情と五臓六腑を関係づけて病を診ていきます。
人生を、幸せを感じながらよりよく生きるためには感情が安定していることはとても重要です。
過去に感じ切ることができなかった感情は心の奥底に蓄積していき、何かの出来事がきっかけで浮かび上がってきてその人を翻弄します。
感情に翻弄される度合いが大きければ、人生もまたアップダウンの大きなものとなるでしょう。
でも、感情を適切に扱う方法をほとんどの人が学ぶことなく生きてきています。
そこで、感情カウンセリングでは、一般社団法人感情カウンセラー協会認定感情カウンセラーとしてトレーニングコースと通常セッションの2つを提供し、感情の安定化のサポートをしています。
トレーニングコースでは感情の嵐に巻き込まれる前に脱出する方法をお伝えします。
通常セッションではカウンセラーに話をするだけで心のモヤモヤが軽くなっていく体験を得てもらいたいと思います。
感情に煩わされることなく、穏やかな日々を送りたい方はぜひ受けてください。
以下、一般社団法人感情カウンセラー協会HPより感情カウンセリングについて抜粋します。
感情カウンセリングで行うこと
- 過去から蓄積した感情のわだかまりのクリアリングのサポート
- 感情的な反応の軽減のサポート
- 自分自身の感情に適切に向き合えるようになるトレーニング
- 自主的に感情のクリアリングを行えるようになるトレーニング
- 自己理解や自己肯定感を高めるサポート
- 心全体のマッピングからの問題点の推定 潜在意識の改善と活用のサポート
- 諸々の相談に対する傾聴
感情カウンセリングで改善が望めるもの
- 両親との確執
- わだかまりのある夫婦関係
- 職場における人間関係
- 子どもとの距離感
- 自己否定感
- 原因のわからない倦怠感やだるさ
- 人生におけるネガティブなパターン
- 金銭感覚
- 生きる意味が見出せない状態
など
※あくまで改善の可能性があるだけで、これらは感情が安定することで間接的に得られることのあるものの一例です。